キース、新曲「Bright Lights, Big City」を発表

Grand Theft Auto

『グランド・セフト・オートVI(GTA 6)』の公式サウンドトラック・アルバム『Grand Theft Auto VI: The Album』から、キース・リチャーズによる新曲「Bright Lights, Big City」が先行シングルとして公開されました。本作はブルースの巨匠ジミー・リードが1961年に発表した名曲のカヴァーで、現在はYouTubeなどで配信がスタートしています。 < SOURCES: Vice / amass >

開発元のロックスター・ゲームス(Rockstar Games)の発表によると、この公式サントラには全34曲のオリジナル・トラックが収録される予定です。現時点で全体のトラックリストは未公開ですが、第1弾としてキースのほか、トラヴィス・スコット(ダフト・パンクのギ=マニュエル・ド・オメン=クリストがプロデュース)、ヤング・リーン、モルガン・ウォレンなどのアーティストの6曲が先行公開されています。ヒップホップや現代のポップシーンを代表する顔ぶれが並ぶ中、ロック界からキース・リチャーズが参加していることも大きな話題となっています。

  • Yung Lean – “That’s It” (feat. Future & Metro Boomin)
  • Travis Scott – “RHYNO” (prod. by Guy-Manuel de Homem-Christo)
  • CA7RIEL & Paco Amoroso, PinkPantheress, Fred again.. & Etienne de Crécy – “Sexy Magic”
  • Morgan Wallen – “Last Thing You Need”
  • Rauw Alejandro – “Macacoa 2000”
  • Keith Richards – “Bright Lights, Big City”

ブルースへの深いリスペクトで知られるキースにとって、この「Bright Lights, Big City」は非常に縁の深いナンバーです。ストーンズはキャリア初期の1963年3月、ロンドンのIBCスタジオで行ったデモ録音(通称:IBCデモ)の段階で、すでにこの曲をカヴァーしていました。この歴史的な音源は、長年ブートレグなどでしか聴けませんでしたが、2012年に発売された結成50周年記念ベスト盤『GRRR!』のスーパー・デラックス・エディションにボーナスCDとして初めて公式収録され、コアなファンの間でお馴染みのテイクとなっています。

バンド最初期の瑞々しい録音から60年以上の時を経て、今回キースがソロとして、なぜこのブルース・クラシックを選曲したのかが興味深いです。『Grand Theft Auto VI: The Album』のアルバムは、2026年11月19日発売予定で、CD・LPも予定されています。

Steve Jordan – Producer, Mixing Engineer
Kenta Yonesaka – Recording Engineer, Mixing Engineer
Steve Fallone – Mastering Engineer