2023年に前頭側頭型認知症と診断され俳優業から引退したブルース・ウィリスを称え、前頭側頭葉変性症協会（AFTD）への資金集めと意識を高めることを目的としたギグが、11月5日ニューヨークのThe Soho Sessions で開催され、キース・リチャーズが久しぶりにステージに立ちました。バックを務めたのはスティーヴ・ジョーダン（ドラム）、NRBQのジョーイ・スパンピナート（ベース）、アイヴァン・ネヴィル（ピアノ）、ラリー・キャンベル（ギター）。演奏されたのはビッグ・ビル・ブルーンジーのブルース・スタンダード「Key to the Highway」、ローリング・ストーンズの「You Got the Silver」、そしてチャック・ベリーの「Run Rudolph Run」の3曲でした。< SOURCES: Variety / rollingstone >
他の出演はノラ・ジョーンズ、メイヴィス・ステイプルズ、ウォーレン・ヘインズなど。客席にはデミ・ムーア、エマ・ヘミング・ウィリス、マイケル・J・フォックス、トレイシー・ポラン、ウーピー・ゴールドバーグ、ジェフ・ロス、スティーブ・ガッテンバーグ、ケビン・ベーコン、キーラ・セジウィックなどの姿が見られたとのことです。
Keith Richards at The Soho Sessions
- Key To The Highway (William Broonzy / Charles Segar)
- You Got The Silver (Mick Jagger /Keith Richards)
- Run Rudolph Run (Marvin Brodie / Johnny Marks)
Keith Richards (guitar, vocal) / Larry Campbell (guitar) / Joey Spampinato (bass) / Steve Jordan (drums) / Ivan Neville (piano)
