New Release

マリアンヌ・フェイスフルのデッカ時代の音源をまとめたボックスセット『Cast Your Fate To The Wind: The Complete UK Decca Recordings』が8月7日にリリースされました。

ミックはバーナ・ボーイがリリースした『No Sign of Weakness』に収録の「Empty Chairs」に参加。ふたりは共通の友人であるスーパーモデルのナオミ・キャンベルを通じて知り合い、WhatsAppで音楽のアイデアを交換してきたとのこと。

ロニー・ウッドは9月26日、コンピレーション・アルバム『Fearless: Anthology 1965-2025』をリリースします。7枚のソロ・スタジオ・アルバムの主要曲に加え、参加したバンドの曲も含む、ロニーの音楽活動を総括するような内容になっています。

クリフトン・シェニエのトリビュート・アルバム『Tribute to the King of Zydeco』からローリング・ストーンズがカバーした「Zydeco Sont Pas Salés」がシェニエの誕生日である6月25日に公開されました。

英タブロイド紙サンはローリング・ストーンズが今年の4月より西ロンドンのメトロポリス・スタジオでレコーディングを行っていると報じました。バンドはすでに13曲をレコーディングし、ニュー・アルバムのリリース日について話し合っていると伝えています。

ミック・ジャガーとデヴィッド・ボウイの「Dancing In The Street」のシングル発売40周年を記念して、8月29日、限定版のホワイト・ヴァイナル12インチがリリースされます。売上の30%はバンド・エイド・チャリタブル・トラストに寄付されるとのことです。

マリアンヌ・フェイスフルが亡くなった後の初リリースとなる4曲入りEP『Burning Moonlight』は、4月12日にまずレコード・ストア・デイ用にアナログ盤でリリースされ、その後6月6日よりデジタル配信が開始されました。

2007年にリリースされたミック・ジャガーのソロ作品のコンピレーション盤『The Very Best Of Mick Jagger』が、6月18日、日本のみ初の紙ジャケット仕様2枚組CDにボーナス・トラック2曲を追加して発売されます。

ストーンズはザディコ音楽のレジェンド、クリフトン・シェニエの「Zydeco Sont Pas Sales」をカヴァーし、その曲を含んだシェニエのトリビュート・アルバム『Tribute to the King of Zydeco』が6月27日に発売される予定。

2007年にリリースされたミック・ジャガーのソロ作品のコンピレーション盤『The Very Best Of Mick Jagger』が4月25日、初めてアナログ盤2枚組で発売されます。