英タブロイド紙サンはローリング・ストーンズが今年の4月より西ロンドンのメトロポリス・スタジオでレコーディングを行っていると報じました。バンドはすでに13曲をレコーディングし、ニュー・アルバムのリリース日について話し合っていると伝えています。ドラムはスティーヴ・ジョーダン、プロデュースはアンドリュー・ワットが担当しているとのことです。< SOURCE: SUN >
ウエスト・サセックスに家を持つキース・リチャーズは、スタジオに通うためにロンドンのホテル「ザ・ドーチェスター」に滞在しているそうで、関係者の話をこう紹介しています。「キースはザ・ドーチェスターが大好きです。滞在費は高額ですが、彼にとっては完璧なホテルです。」
サン紙はさらに、11月にはロニー・ウッドがローリング・ストーンズに加入して50周年を迎えるのを記念して、1976年のアルバム『Black and Blue』のリマスター版が2曲の新曲を加えてリリースされる予定だと伝えています。
