ミック・ジャガーはLive Nation Productionsなどと提携し、シスター・ロゼッタ・サープに関する長編映画をプロデュースします。シスター・ロゼッタ・サープは、リトル・リチャードやチャック・ベリー、エルヴィス・プレスリー、ジェリー・リー・ルイスなど初期のロックンロールのアーティストに大きな影響をあたえ、「ロックンロールの母」と呼ばれたゴスペル・シンガー、ソングライター、ギタリストです。< SOURCE: DEADLINE >
ミックは声明の中で「先駆的なシンガーであり、衝撃的なギタリスト」である彼女の物語を語ることに「参加できてとても感激している」と語り、彼女は「音楽の歴史を塗り替え、数え切れないほどのアーティストに影響を与えた」と付け加えました。
なお、サープ役とプロデュースを歌手、俳優のリゾが務める映画『Rosetta』も制作進行中ですが、それとミックがプロデュースを行う映画は別物です。